オペラの怪人(1943)
出演:
クロード・レインズ
ネルソン・エディ
スザンナ・フォスター
ヒューム・クローニン
ガストン・ルルーの原作とは異なり、脚本のジャコピーは、物語性を強調し、脚色の色合いが濃いが、ストーリーとしては、十分に楽しめる内容となっているものの、その反面、怪人となった、クローダインの人物描写に関して、若干の説得力を欠く面は否めない。
娯楽作品としての要素が強いため、要所要所にユーモアもちりばめられている。 とても第二次大戦中の作品とは思えない、日本では家庭のアルミ製品まで戦時供出で飛行機になり、ホントに物が無かった時代だよ! 当時のテクニカラーはフィルム三本を同時に撮影する方式だとか(色抜けがあるのはそのせい)。